もう授業中にゴソゴソしない~取り出しやすいペンケースの見つけ方~
こんにちは、ベル子です。
今日はちょっとした小ネタの紹介です。お気軽にお付き合いください。
◎ペンケースの中で迷子になっていませんか?
学校だけでなく塾でもそうですが、学生時代は筆箱やペンケースを毎日のように使います。
大人になると、筆記用具を持ち歩くにしてもボールペンだけなんていう人も多いと思いますが、学生時代はペンケースの中身がかなりの量になることも。
整理整頓の苦手な子だと、ペンケースからお目当ての物を探し出すだけで1分以上かかったり、ゴソゴソ探した挙句見つからなかったり、見つからないから忘れて来たんだろうと諦めると、実はペンケースの奥底に潜んでいたことに後で気づいたり。
それほど深刻な問題ではないかもしれませんが、毎日のこととなると、ちょっと厄介ですよね。
でも、最近は取り出しやすいペンケースもたくさんあります。ただ、近所のお店ではなかなか見つけられないことも多いようです。
そこで、中身の見やすいペンケースを、インターネット通販で探すコツをご紹介します。
◎「ホルダー付(ペンホルダー)」がポイント
小学校に入学したての頃は、たいてい箱型の大きな筆箱を使っていますよね。
この形は鉛筆の数などを把握しやすくて良いのですが、学年が上がるとみんな箱型からポーチ型に移行していきますし、作図道具が入らないなどのデメリットも出てきます。
でも、お店で売っているペンケースは口が狭く中が深いタイプのペンケースが一般的で、入れるのは良くても取り出す時に大変になってしまいますよね。
そこで、アンド検索で、「ペンケース」「ホルダー付き」「筆入」と入力して検索してみてください。
そうすると、例えばこのような商品が出てきます。
こちらは、口が広く中が浅いので中身が見やすくなっています。
学年が上がってシャープペンを使いだすと、ペンホルダーに太さが合わず差し込めないこともありますが、浅いお皿型の本体に放り込むだけでも、一般的なポーチ型よりも整理しやすいと言えるでしょう。
ペンホルダーを取り外せるものも多いようです。
デザインも、高学年や中高生の子が抵抗なく使えるようなものがたくさんあります。
女の子向けのカワイイものが多いのですが、男の子が使えるものもありますよ。
「ホルダー付き」だとヒットしないものが、「ペンホルダー」に変えて検索しなおすと出てくることがあるので、見つからないときは試してみてください。
上の商品はレイメイ藤井の「トップライナー」というシリーズで、男の子が使いやすい色合いのものもたくさんあります。男の子なら「トップライナー」「ペンケース」で限定して検索してしまうのも良いかもしれません。
定番品もありますが、時間がたつとラインナップが変わるので、時々検索してお気に入りを見つけてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。