ベル子流の寒さ対処法は~日曜日の雑談27~
こんにちは、
「ききょうけん」のベル子です。
日曜日は雑談記事を書いています。お気軽にお付き合いください。
※基本的にあまり役に立たない記事ばかりですが、今回は特にそうだと思います。
あと一週間もしないうちに、12月になりますね。
ついこの間まで「熱中症予防」とか話題になっていた気がするのですが、気が付けば「今日は冷えますね」が挨拶になり始めています。
私はどちらかというと「暑がり」な方です。でも、年々寒さに弱くなってきている気がしますし、何よりずっと前から「手だけ寒がり」「朝だけ寒がり」という良くわからない体質になっています。
とにかく、冬場は朝起きると寒くて寒くて仕方ありません。
真冬ならば起床時間に部屋が温まっているようエアコンのタイマーをセットしていたりするのですが、それ以外の時期は自然に任せているので「寒い!」を連呼することに。
でも、あることをすると5~10分程度で寒くなくなってくるのです。
その方法は
「動き回る」ことです。
私が「寒い寒い」言っている時間帯は大抵の場合早朝なので、大きな音を立てることはできません。そのため実際にやる動きは、音を立てずにすむような、膝の曲げ伸ばしであったり手足を前後左右に振ったりといった運動になります。またはドタドタと音をたてないようにピョコピョコと部屋の中を走り回ったり。
そしてその間小声で「寒い、寒い、寒い…」とつぶやいていることもしばしば。
身体をたくさん動かしていれば、当然温かくなってきます。たいての場合5~10分も動いていれば「寒い」という感覚が相当解消されます。でも、ここで動くのをやめてしまうとまた寒くなってしまうので、その後の朝の支度の間も無駄な動作が増えることに。
ケトルに水を入れている間もピョコピョコはねていたり、昨夜の残り物のお鍋を火にかけているときも身体が左右に揺れていたり。
そういった動きを繰り返していると、何となく楽しいリズムがついてきます。
上下や左右に身体を動かしながら
「さむ~い、さむ~い、さ~む~い~~~」
↓傍目には家の中でこんなことしている怪しい人に見えていることでしょう。
しかも場合によっては寝間着のままですし。
家の中なので他人からは見られませんが、時々ふと自分の姿を客観的に想像すると、なかなかの不審人物だなと思います。時々目撃する家族はもう慣れたらしく何も言いませんが、一緒に温まる気もない様です。
とっても怪しいミュージカルですが、きっと今年もやることになるでしょう。
効果は間違いありません。やはり身体を動かせば温かくなりますね。
人間どうしても寒くなると縮こまってしまいがちですが、
ここで攻めの姿勢(?)に転じて積極的に動けば温かくなります。
恥ずかしささえ解決できれば、なんとなく楽しい朝を過ごすことができますよ。
というわけで、今回の記事はいつになくしょうもない話でしたが、もし気が向いたら試してみてください。
寝起きに突然激しい運動をすると身体がビックリしてしまうかもしれませんから、少しずつ動かし始めるのがお勧めです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。