シリーズものの終わりと夏休みの始まり~土曜日の編集後記13~
こんにちは
「ききょうけん」研究員のベル子です。
土曜日に記事を更新するのは久しぶりです。
先に書いておきますと、今回の記事は、このブログの今後の予定などかなり個人的な話です。
そんな記事ですが、もし気が向いた方がいらっしゃいましたらお気軽にお付き合いください。
6月も本当にあとわずかになってしまいました。
一年の半分があっという間に過ぎていきます。
とはいえ小学生や中学生にとっての一年は、1月からというより4月からという感覚の方が強いことでしょう。新しい生活に慣れてきて、もうすぐ夏休みという時期です。あともう少しで「本格的な夏」になり、環境も気分も大きく変わろうとしているところですね。
このブログも、夏を前に少しだけ変化しそうです。
おかげさまで、今年の1月にブログを立ち上げて間もなく始めた企画「今日から始める読書感想文」シリーズが一区切りつきそうなのです。
(このシリーズ終了後はそのまま「実践編」に入る予定なので、読書感想文のシリーズはまだ続くのですが。)
本当は6月最後の金曜日となる昨日の記事でキリ良く終わらせて、来週から実践編に移りたかったのですが、字数の関係で6月中に収まりきらなくなってしまいました。ちょっと7月までずれ込んでしまいましたが、来週で終わる予定なので、そこは良かったと思っています。
「夏休みの読書感想文に備えて、今からできることを考えていきましょう」という趣旨の企画だったのに、夏休みまでに書ききれなかったら、ちょっと悲しいですから。
また、このままいくと40回か41回で終わりそうだということも、個人的には嬉しく思っています。
というのも、シリーズ物の記事を書き始めた頃に「終わらせるタイミングをどうしよう」と少し考えたことがあるのです。
土日の雑談記事はともかく、はっきりとテーマの決まっている一つのカテゴリ内に、やたらたくさんの記事が入ってしまうと見づらくなるのではないかというような心配もありました。
そこで考えたのが「長くても〇回で区切る」というように、上限の目安を設けることでした。
その時なんとなく決めた回数が「50回」です。
決め方は非常に適当なものでした。
「ピカピカの一年生の教養」や「今日から始める読書感想文」の回数を書く時に使っている「①」「②」の表記(数字のまわりを〇で囲んでいる)が、「㊿」までしか変換できないからです。51以降を「まるごじゅういち」の表記にするのは、少し手間がかかりますし、文字化けもしやすくなると思われます。
数の大きさ的にもちょうど良いので、「①」「②」「③」…と番号を付けていって、つけられなくなる㊿までに区切りをつけるようにしようと考えました。
(土日の雑談記事はブログが続く限りは終わらないかもしれないので、「長く続けられると良いな」という希望も込めて最初から数字に〇をつけず「2」「3」…と番号を付けています。)
そんなわけなので、「ピカピカの一年生の教養」シリーズも、そろそろ一区切りつけようと思っています。
こちらは今週の月曜日が㊽でした。
正直なところまだ書ききれていないテーマもあったので、「ピカピカの一年生の教養」については、少し時間をおいたらまた何らかの形で書き始めたいと思っています。
個人的な予定確認のような記事でしたが、ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良い7月をお迎えください。